ダークソウル3 初見日記【2】

灰の審判者グンダ

昨日の続きでボスから。今思い出しても動きも攻撃力も怖い感じではなかったし、大丈夫大丈夫。

盾ガン構えで欲を出さない。火炎壺は正義。過去作で学んだことをちゃんと活かして危なげなく撃破。落したソウルもちゃんと回収しました。灰の審判者グンダさんお疲れ様でした。今までのチュートリアルボスで一番楽だったかもしれない…。

で、なんか倒したらステータスバーの左端が赤くなって、体チリチリ燃えてるんですけどこれは…説明書読んでないです…。あ、でも装備全部脱いだら素肌はチリチリしてない！なんで！なんですかこれ！

あとグンダを倒した際に入手した螺旋の剣。武器かと思ったら貴重品に収納されてた上に、説明文が祭祀場の篝火に刺して篝火の転送を可能にするって、意外と早く転送が可能になるのか、祭祀場がとんでもなく遠いのか…後者だったら辛いな…祭祀場＝安全な場所って印象が強いから。いや、篝火突然消えたり骸骨が追っかけてきたりなんかちっさいネズミみたいのに殺されたり色々あったけど。

あれ、でも転送自体、1も2もすぐだったっけ？あれ？なんかすごく苦労した覚えあるんだけどあれって1？

なにはともあれさっきまで開かなかった扉を開いて先へ。この両手で扉を押し開くモーション良いですよね。冒険の始まりって感じがして、わくわくするのですごく好きです。そして嬉しさに任せ初メッセージ。登山しててようやく辿り着いた山頂に石積み上げてマーキングする気持ちに似てる…まだ大したことしてないけど…。

そして新エリア入ってすぐ折れ直だーー！やったーー！御守りもったのでもう何が来ても安心だーーー！！

嘘です新エリア怖いっす既に何かの息遣いが聞こえます。というかもうさっきから端っこ行くたび落ちそうで怖い。怖いけど綺麗。逆光とか流れる雲とか風の音とかすごく良い。

そんな風に落ちそうで怖いところにこそアイテムがあるもので。嫌がらせか。そうだね。そんな中に残り火なるアイテムが。火の力を得て体力が上昇するってことは、これが今作の人間性みたいなものなのかな？説明書読んでません。

そうして登っていった更に奥。建物、の中になんか、血まみれの玉座っぽいのが見える。怖い。怖いけどここしか行くところない。行こう。

【火継ぎの祭祀場】

はいドーン！火継ぎの祭祀場！俺はやった！でも血塗れ玉座！

奥へ行くとOPムービーで仮面的なものを自ら被っていた女の人。すごく綺麗な人だなぁ。綺麗なお姉さんは好きです。でもあの仮面、裏側なんかにゅるにゅるしてたんだよね…グンダの体に潜んで？憑いて？たものと似てたような…。

意を決して話しかけるとお姉さんはやはり火防女。声も可愛い。好き。話を聞くと今回のお役目は玉座を捨てた王を取り戻すこと。取り戻す？ってどうゆうこと？鐘が鳴ると蘇るとは言ってた気がするけど、玉座を捨てたっていうのがまずどうゆうこと？燃え尽きたんではなくて？

三回くらい話しかけたけど内容変わらなかったので、ようやくレベルアップへ。

とりあえず体力を多めに、筋力と持久力へ振ってレベルが9→15へ。れべるあっぷーおめでとー！安心したー！持ってたソウル消費出来て安心したー！

それから螺旋の剣を刺しました。刺す姿ちょっとカッコ良かった。これで転送も出来るってことかな。

今回もいた！諦めきってる先輩！へたり込みってモーション？教えてもらった！これいつ使うんですか先輩！ていうか薪の王“達”？そんないっぱいいるんですか王。まぁ長い時間経ってるみたいだし、歴代の王って感じなのか…にしたって燃え尽きたものを戻してどうするの？王まだ燃えるの？炭みたいになってるの？

というかまさかとは思うけど、ここにある玉座に戻すわけじゃないよね？一つお席埋まってるんですけどどなただろう…グンダさん？

って違ったー！！というか話しかけられるー！死んでるんだと思った…。

お名前はクールラントのルドラスさん。小人だそうで。やはり薪の王だとか。しかもまだなう燃えてる。近付いてみると燻ってるんの分かるよって意外と気さくな人だった。

五つの玉座に五人の王。それが最古の火継ぎを再現させる儀式の準備。

ここで気付いたけど、玉座が赤いのは血じゃないね。燃えて燻ってるんだ。

そして玉座の背の部分、ご丁寧にお名前彫ってあった。向かって右から。

• 罪の都、巨人の王ヨーム
• 深淵の監視者
• 血統の末、ロスリックの聖王
• 追放者ルドレス
• 深みの聖堂、聖者エルドリッチ

やっぱり皆でここ座るんか…気まずくない？どうせ戦った後で引き摺ってくるんでしょ…？

しかしこうして見ると、ルドレスさんの追放者っていうの気になるな。あと深淵の監視者、ムービーに出てきたのがそうなら、複数いたような。それから聖者…まぁ、会えば分かる。

祭祀場の侍女さんが今回の商人か。なんとなく、2の元火防女のおばあさんを思い出すね。とりあえず白いサインろう石を購入。20000ソウルで鍵もあったから、余裕が出来たらそれも買おう。遺灰を持ち帰ると品揃えが増えるそうなので、見つけたらすぐ持ってきたいね。

で、その侍女さんの更に奥。実はレベルアップしてる時からチラチラ視界に入って気になってたんだけど。

鍛冶屋アンドレイ。見た目似てるなって思ったけど名前まで同じとは思わなかったよ。本人なのかい。なんでこんなところ居るんですか。

お恥ずかしながらこの後大分迷子になりました。あっちこっち行って、最上階にあったメッセージを何気なく見たんですね。そしたら「転送がロスリックに導く」って…え？まさか？と思い再度火防女に話しかけると、螺旋の剣を刺してください云々。

さっき！何度も話しかけた時！なんも言ってなかったじゃん！なんてその時は思ったんですけど、今書きながら思い返すとレベル上げた後話しかけてませんでしたね、完全に不注意ですね。

転送が～って公式からのメッセージだったんで、なんか見透かされた気がしてちょっと今恥ずかしいと申しますか…いや、迷子前提で書いたんじゃないんだろうけどなんか…。

なんにせよ！いよいよ！本当の冒険の始まりだぜ！と勢い込んで篝火の転送を選択！

インストールが終わってないので行けません(要約)

というものすごく機械的なメッセージが現れて一気に現実に戻されました。ただいま。なんか、終わってなかった…という訳で今日はここまでに。週末にがっつり出来たらいいなぁ。